●住みやすいいまちって?
・2年おきにてんてんとまちをうごいてきた。自分は根無し草の仮住まい。自分には難しいテーマ。
どこにもう一回住みたいかを考えた。街にキャラクターがあった。それを求めて住んでいた。
街のキャラクターと住みたいニーズがあっていること。
・地区別に特色がつよい。カラーが強いところに住んでいる。
便利、そこにいけば何でもそろうところ。
ゴミがおちていない街がいい。ゴミがおちているところは心がすさむ。人もそれにひっぱられる。
みんなが美を守っている環境は暮らしやすい。
・比較材料がないため経験から語るのは難しい。
今住んでいるところは嫌い。
自分が生まれ育った場所があまり好きではない。でも生まれたところは好きになれないのかもしれない。
→自分に対してネガティブな感情が強いため。人格と街のイメージに寄生。
おいしいところを探すのがすきなのでそういうところがあるといいなと思う。
・地域のきわに住んでいる。行政のくくりのきわ。よい意味で地域感が薄く、住みやすい。
子供がいる。独身のころとステージが変わると、すみやすさ、すみづらさが変わる。
・価値観が多様である。
・街が人格を形成する一面がある。
・便利なところ。でも便利だから住みやすいわけではない。不便なところだと人が手伝ってくれる、補い合える。
・場所ではない。文明が高い低いではない。人間の接し方。相手を思って接することが一番。それがはじめてコミュニティがうまくいく。個人個人の考え方ではないか。都会もなければ田舎もない。
★街ラブ!の人は自己肯定感が強いのではないか?
戻ってきてよかったと言い切れることがすごい。
閉鎖的でいやけがさした。
特定の人から「あなたどこの子?」からはじまることが疑問。
★自分は街の一員か?
・人とのつながりは自分の価値観とは違うところにあるので興味深い。つながりはいやだ。
・借りぐらし感覚が続いていて、一員感がない。
・なれていない気がする。その地に根を下ろす気がないから借家。
・外国の片田舎に住みたいなと思っていた。誰にも知られずに生活していきたい。一員じゃないのにそこにいる違和感。
・価値観にあわせないにしてもぱっと考えて、住もうと思ったら住めるが、
最低限ほしいのはネット環境。
車があれば国や無人島でも住めると思う。
★これがなければ住みづらい
ネット環境
→北の国から なにもないところから作り上げている。
最低限のインフラ
★一生そこに住んでくださいと言われたら都会か?田舎か?
・医療機関に必要に応じてかかることができる。
・車がないと生活がなりたたない。
・交通のインフラがある。車がなくても生活に支障がない。
・一番都会なところが都会。相対的に一番いいところ。県なら県の中心。日本なら東京。
★田舎とは?
・必要なものがそろわない。それはステージによって変わる。
★ならどっち?
今なら都会を選ぶ。
都会を選ぶ。孤立しづらい。
都会を選ぶ。田舎の濃いコミュニティの排他性が苦手だから。
純粋に一人なら都会だが、子どもは田舎で育ったほうがいい子に育つ気がする。素朴なところが育たないから。田舎のほうが人格形成によいと感じる。ぬくもり、人間味いい影響がある。
都会に行く=コミュニティから離れる。
都会=便利、田舎=不便
利便性を補い合う形でつながりあうのが田舎。
田舎の助け合い。
近所づきあいの濃さ。濃密なほうが田舎。
人は重要なインフラ。人が誰もいないところは住みたいと思わない。
風景がよいところを求めるステージ
★?どういう状態が都会なのか?
?ありすぎるから住みやすいのか?ありすぎるから住みづらいのか?日常どちらを意識しているのか?いつも考えているのか?
★こどもという要素
地域の自治会が強い影響を及ぼしている。
保育所の騒音問題
★東京のほうがコミュニティが多くないか?
コミュニティという言葉が曲者、自己顕示欲のために活動してる人もいる。
生活経験の差。
田舎でも都会でもコミュニティの問題が同じところにあるのかもしれない。
自己実現のための街。
飲食店で地域性を感じる。
★住みやすいまちとは?
人であって場所でない。
都市機能や人の質であって、それらの量ではない。
だれもが:社会的な弱者が生きやすい街である。福岡は低いと思う。
楽しいとかを過剰にあえて表現する必要がないところ。
自然とともにないといけない。精神的な発達。文明の発達も必要。それがバランスよく進歩しているところ。
適度なわがままが通るところであって、義務が強いところではない。
住みにくくない=住みやすい「無難」自然と暮らせている
バランス
★自然は重要なの?
水、空気などの環境問題のクリアさ
?住んでいて自然と具体的にかかわるのはどうかかわりますか?
いざとなれば手に届くところに住んでいたい。しかしそれに対して何か義務を負いたいわけではない。
一人で地元に戻るとネガティブな思い出がある止まっている自分が出てくる。
ルーツ
住めないからこそいいところが見える。
離れてみてみえてくる